2025年度京都府公立高校【前期選抜】合格者の軌跡(城南菱創高校編)
事例紹介2月17日に京都府公立高校前期選抜が行われ、翌週25日に合否発表が行われました。
当塾からは、
・京都八幡高校
・城南菱創高校
・田辺高校
・東宇治高校
に合格してくれました。合格した皆さん、おめでとうございます!
特に高倍率(2.05倍)の城南菱創高校(普通科単位制)合格者がこの1年間どのような頑張りをしてくれたのかをご紹介いたします。
中学2年生までは大手進学塾に通塾していましたが、当塾開校後の中2の3学期から転塾してくれました。まずは、長期の休み(春休み)を利用して「英検準2級」対策に取り組み、中3の1学期に見事「英検準2級」に合格!初めて取り組んだ7月の五ツ木模試では5教科偏差値49.5で志望校判定ではE判定・・・。その後、夏休みに漢検と模試や校内実力テストのやり直しを徹底(その時の様子はコチラ)し、9月模試では偏差値53.2、11月模試では偏差値59.6、そして12月模試では偏差値65.1(偏差値15.6アップ)で志望校判定はA判定に!
定期テストも入塾時は5教科404点でしたが、中3の2学期期末テストでは452点まで上げ、内申点も向上。苦手な数学は中2の2学期の成績表が「3」でしたが、1年後の中3の2学期は「5」まで上げてくれました。
そして、前期選抜当日では各教科50点満点中英語45点・国語42点と、検定取得で頑張った教科で高得点を取ることができました。
当塾では、検定取得(中3夏休みまで)と模試の受験(中3夏から)を推奨しており、その対策とやり直しを通して受験対策を行っております。
まだ中期選抜を受験する生徒もいます。最後まで諦めずに自分の力を発揮できることを祈っています!