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高校受験合格者の軌跡【私立高校(京都橘高校、京都聖母学院高校、大谷高校編】

事例紹介 高校受験合格者の軌跡【私立高校(京都橘高校、京都聖母学院高校、大谷高校編】

2025年度高校受験者合格者に、これまでの頑張りと、普段の定期テストや受験勉強にについて意識していたことを聞きましたので、ぜひご参考ください。

 

【京都橘高校合格者Aさん】

▶入塾後初回のテスト(中3の1学期)で5教科61点アップ

▶中3夏休みに英検対策→10月に英検3級合格

▶校内実力テスト(200点満点)は7月→10月で5教科で21点アップ(学校平均は7月→10月で+1点)!

(勉強面で意識していたこと)

点数に繋がったと思う勉強法は、自分はすぐ覚えるのが得意では無いので、とにかく書くことを意識して、それから実践問題を解きました。それからできなかった問題にチェックをつけて、できるようになるまで繰り返しました。普段から意識したことは授業中に覚えるようにしました。そしてできない問題は早めに解決するように意識しました。後回しにすると結局適当になってしまうからです。

合格に向けて取り組んだことは自分の苦手な分野をできるだけ早く見つけ、そこを徹底的に勉強しました。そうすると早く結果に繋がったと思います。やり直しノートは絶対やった方がいいと思いました。自分用の参考書のようになるし、いつでも自分の苦手なところを見返せるからです。過去問は時間がある限りできるだけ解いた方がいいと実感しました。

 

【京都聖母学院高校合格者Bさん】

▶入塾後すぐの中2春休みに英検対策→6月に英検3級合格

▶中3の1学期の定期テストで英語が38点アップ(中学校入学後最高点を更新)

▶英語の内申点が中2の3学期「3」→中3の1学期「5」へアップ

▶中3の2学期では、社会の内申点が「3」→「5」へアップ!学校平均点との差も入塾時と比べ5教科で70点アップ

▶定期テストの英語の得点率は、中2「平均63点」→中3「平均85点」と平均20点以上得点がアップ

▶校内実力テスト(200点満点)は7月→10月で5教科で17点アップ(学校平均は7月→10月で+1点)!

(勉強面で意識していたこと)

普段の勉強では、

・テスト2週間前にはテスト課題を全て終わらすこと。

・社会などの暗記教科はテスト期間でなくても、隙間時間に教科書を読んでおく。→ざっくり覚えている状態でワークや過去問に取り組めるので覚えやすい。

・基本問題は正確に解けるようにしておく。自分の苦手単元や問題を把握しておく。→テスト前にそこを重点的にするため。

・理科は簡単なイラストを使ってノートに要点だけまとめることで覚えやすい。

・分からない問題は必ず先生に聞いたり理解できるようにする。自分で解けるようになるまで

授業メモをとる習慣をつける

受験勉強では

・夜型勉強をやめる。学校から帰ったらそのまま勉強を始める。

・スマホ時間をなくす。

・早く寝る。

・やり直しノートを丁寧につくる。

入試対策ワークにもやり直しノートと同じようにメモしたり自分なりのワークにする

・気分転換もする。

 

【大谷高校、京都橘高校合格者Cさん】

▶入塾前(中2)と比べ、中3の2学期の定期テストでは、平均点差が5教科44点アップ

▶中3夏休みに英検対策→10月に英検3級合格に合格!

▶定期テストの英語の得点率は、(入塾前)中2「平均61点」→(入塾後)中3「平均80点」と平均19点得点がアップ

▶校内実力テスト(200点満点)は7月→10月で5教科21点アップ(学校平均は7月→10月で+1点)!

(勉強面で意識していたこと)

定期テストについて、社会は授業で出るよって言われてるところとか授業で先生が大事そうにしゃべってるところとかをしっかり勉強してとりあえず分からない言葉をなくす。英語は文法をちゃんと理解して、いつもテストで熟語問題が出てたからそれをしっかり勉強した。

受験勉強は五ツ木の模試とか実力テストを受けた後に自分が忘れてる所を見つけて、理科の「光」の部分を忘れてるなと思ったらテストの問題だけでなく、その単元全部忘れてる可能性があるので、その単元の最初から勉強してみる。受験前は過去問を何度も繰り返しやった。

 

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