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高校受験合格者の軌跡【城南菱創高校編②】

事例紹介 高校受験合格者の軌跡【城南菱創高校編②】

中2から通塾してくれている城南菱創高校(普通科単位制)生(中3の2学期は5教科オール5。前期選抜で合格)に、中学校で取り組んでいた勉強方法などについてまとめてもらいました。ぜひご参考ください。

 

【定期テスト前に取り組んでいたこと】

・定期テストをとるのはもちろんで私が1番大事にしてたのは学校の課題

課題をいかに完璧にするかでほぼきまる。空白が見えないくらいメモしたり付箋を貼って解き直しをしたりして先生に課題で内申がとりたいんです!!っていうのをアピールする。先生は頑張ってくれる人は応援してくれるから先生に質問に行ったりしたら先生から個人的にアドバイスがもらえる。

前回のテストを見直してどこから(なんのプリント、ノートのどこ)出てるのかを分析してそこを集中的に勉強する

・いつも勉強することを教科ごとに何となく決めておく

例)

数学:学校の問題集を3周と先生から貰ったプリントの応用の部分をする

国語:漢字全部かけるようになるまで、いつも出てくるプリント2周、学校のノート見直す、現代文なら塾の問題集のまとめみたいなところをやっておいて内容を軽くまとめておく

英語:単語3周、教科書に出てくる英文を2周ノートに書く、

理科:学校のプリントを見直す、問題集を2周する(私の時は、理科が1番問題集からでてた)、塾の問題集 (苦手な単元だけ)

社会:教科書熟読、学校の問題集2周 塾の問題集の内容がまとめてあるところをみておく

・分からないところがあったら遠慮せずに先生にきく!何回聞いても分からなくて先生に失礼かなって思われてもメンタル強く持って粘り強くきく!分からないのに考えてる時間がもったいない!

 

【受験勉強の時に心がけていたこと】

・以前に通っていた大手塾の時はひたすら問題集をといて色々な問題に触れることが大切だと思っていたけど、今思えば問題集でやった難しい応用問題とかはほぼ出てこなかったなって思う。もう1回高校受験生をやるなら過去問や模試を解いて間違えたところをまずやりなおしして、こいつ何言ってんのみたいなお手上げ問題だったら無視。ワンチャンいけたなっていう問題をみつけて、それに似た問題を他の問題集から見つけだしてひたすら同じような問題をして、次出てきたら解けるようにするやり直しノートぜったいやりましょう!!!!!それを全て覚えられるかは置いといてこんだけやってきたんだっていう当日のお守りになります。

・できない問題はすてる!! 自分の中でこの点を取る(私の目標は国語40点英語40点数学35点でした)っていうのを先生と相談してきめる。そしたらだいたい入試の出題形式は過去問通りだから過去問でどの問題で得点して、どの問題を捨てるかきめる

・私は国英は基本的にだいたい解く。数学は大問1、2番は全て正解で3からは(1)はぜったい正解で残りの(2.3)は出来たらとく(3)はほとんど捨ててた。証明は絶対とるって決めてました。捨てられる問題があると安心できるしおすすめ。

 

【きづき塾に転塾して、よかったと思うこと】※中2の2学期までは大手集団塾に通塾

前の塾では私のできるできない問わず決められた勉強をしていてそれがいやで塾を変えました。今やる気じゃないところやもう克服したところをやるのは結構時間がもったいないから、自分のできてない所とか気分転換にこの教科のこれやろっかなってできるのがここの塾のいいところだと思います。先生の説明がわかりやすく、サポートが手厚いので不満はなかったです。自分のやりたいことを優先しつつ、それにアドバイスをしてくれるところがこの塾のいいところだと思います

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