【高校紹介】京都廣学館高校
教育情報こんばんは。
京都廣学館高校の先生に来塾いただき、
今年度の学校案内をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
※以下の情報は、2024年度入試の情報です。
<ホームページ>
https://kyoto-kogakkan.mkg.ac.jp/
<コース>男女共学
アドバンスコース(募集人員60名)
→成績表各教平均3~4くらいの人にお勧め。
ジェネラルコース(募集定員180名)
→成績表各教平均2~3くらいの人にお勧め。
<おすすめポイント>
京都廣学館高校は、男子校だった旧校名の時と大きく変わっています。男女共学になり、関大・同志社大・立命館大などの難関私大への合格実績もあります(2023年度)。学校の授業にしっかり取り組み、評定平均を確保していれば、関西外大や佛教大などへの指定校推薦入試も受験することができます。クラブも盛んで、e-sports部はよくメディアにも取り上げられていますね。
また、他の学校にはない特徴として、通信制過程コースも併設しているので、学校に通学しづらくなっても、通信制過程コースに移籍して学び続けることができます。京都廣学館高校の先生が作成した授業動画で自宅でも学習ができ、スクーリングも校内で行われるので、木津川市にお住まいの人はスクーリングの負担も軽減できますね。
高校入試の特長としては、5教科受験だけでなく3教科受験の日程もあり、選択できることです。入試当日の成績上位30%以内に入れば、特待生として入学金・授業料が一部免除になります(上位10%以内だと入学金・授業料全額免除)。そして、検定推薦という入試制度もあり、英検、漢検、数検を取得していれば、特待生と同じように入学金・授業料が一部免除になります(例:英検準2級と漢検3級を取得している場合、入学金・授業料が全額免除になります)。他校でも、検定優遇措置はありますが、ここまで検定取得者を評価してくれる学校はないと思います。
私立高校ですが、京都府の「あんしん修学支援制度」など自治体のサポートもありますので、以前と比べて私立高校進学者も増えています。
様々なことにチャレンジする京都廣学館高校をより詳しく知りたい方は、学校見学もしくは当塾の学習相談会にご参加ください。