【塾生(木津中生)アンケート③】保護者に言われてうれしかった(嫌だった)一言
事例紹介2学期期末テストが終わり、塾生に勉強方法に関しての振り返りを行ってもらいました。
その中で「保護者に言われてうれしかった一言/嫌だった一言」について、アンケートを取り、以下にまとめました。保護者の方はぜひご一読ください。
※効果があったと思う勉強方法アンケート結果はコチラ
※あまり効果がなかったと思う勉強方法のアンケート結果はコチラ
【保護者に言われてうれしかった一言】
・(点数が上がった教科)の点数、いいじゃん!
・がんばったやん!
・(友達)に勝ったの、すごいな~。
・お疲れ様、無理したらあかんで。
・苦手教科の点数が上がって褒めてもらえたこと
・ホンマによく頑張ったわ~。
・最近、塾によく行ってるね。頑張ってるね!
・最近(前回より)点数が上がってるね!
・ご褒美に外食しよう。
【保護者に言われて嫌だった一言】
・早く勉強し~や。もっと頑張れ。
・今まで何やってきたん?
・志望校本当に大丈夫?合格できなかったらどうするの?
・もうちょっと点数とれたんじゃない?まだいけるやろ。
・(自分なりに勉強を頑張った後に)今日はもう勉強しいひんの?
・あんた絶対に(志望校)無理やわ。(志望校でない高校)にしといたら?
・自信あったって言ってたやん?
・暗記系は点取らなあかん。
・平均点以下はやばいで。
いかがでしたでしょうか。
特徴的だったのが、「保護者に言われてうれしかった一言」は多くの生徒が回答してくれていたのに対し、
「保護者に言われて嫌だった一言」のアンケート解答枠では、「ない」や無回答が約半数を占めていたことです。
当塾は成績が伸びている生徒がほとんどですが、保護者のプラスの(自信のつく)声掛けが多いのも要因であることがわかりました。
つい「よくないところ」に目が行きがちですが、普段の声掛けがテストの結果に影響することが多々ありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。