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【現役生、卒業生インタビュー】西城陽高校編

教育情報 【現役生、卒業生インタビュー】西城陽高校編

こんばんは。

 

当塾は2024年1月に開校した塾ですが、昔の教え子が塾に来てくれたり、高校生になったあとも通塾してくれたりしてくれています。

そこで、学校パンフレットに載っていないことも含め、高校現役生・卒業生だから知っていること、実際にやった勉強方法などをインタビューしていますので、皆様にもご紹介します。ぜひ進路選びや受験勉強の参考にしてください!

※以下の内容は、現在と異なっている可能性があります。オープンキャンパスに参加して最新情報を確認しておきましょう。

 

今回ご紹介するのは「西城陽高校」です。

HP:https://www.kyoto-be.ne.jp/nishijyouyou-hs/mt/

最寄り駅:近鉄京都線「富野荘(とのしょう)駅 」

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◆入学後、学校の印象は変わった?

→思っていたよりかは厳しくなかった。ほとんどの人が礼儀正しく挨拶できる。クラブをやっていると勉強時間を確保しにくい。集団行動・生活面(身だしなみ、体操服をたたむことなど)はしっかりやらないといけないが、ノリのよい先生も多く、ルールを守っていれば楽しい

 

◆学校の人気のあるイベント・行事は?

→文化祭、スポーツ大会(太陽が丘でやる!)。お昼休みに合唱部・吹奏楽部が中庭で行う発表会。大掃除(学校がきれい!)。売店もGood!

 

◆高校受験(中学生)時に成果の出た勉強方法は?

→英単語、社会、理科などの基本的な暗記はしっかりやっておくとよい。

→わからないところを友達と教えあう

 

◆あまり効果の出なかった(と思った)勉強方法は?

見るだけで覚えようとすること(すぐに忘れてしまう!)

→英単語を、発音もせずに、ひたすら紙に書いて覚えようとすること。

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いかがでしたでしょうか。

「西城陽高校=厳しい!」という印象をお持ちの方もいるかと思いますが、この数年で少しずつ変わっているようですね。ただ、礼儀正しさや校舎のきれいさは変わらず受け継がれているようです。スポーツ総合専攻がありますので、クラブもとても活発です。私も西城陽高校の合唱部の発表会を見に行ったことがありますが、とても盛り上がっていました(歌だけでなく、ダンスやお笑いもあり!)。一見の価値ありです!

西城陽高校は、進学校で難関大学を目指す生徒が多い学校です。勉強面では予復習が必要で、忙しい中でも勉強時間の確保が必要になります。西城陽高校への進学を希望される方は、中学生のうちに苦手科目をなくし正しい勉強方法を身に付けておくとよいでしょう。



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