【国語が苦手な方へ】読解力アップについて
きづき塾の取り組みこんばんは。
きづき塾の小学部は、個別指導型の授業で、
生徒の個性に合わせて指導方法を変えています。
最近「国語が苦手。読解力を身に付けたい。」というお問合せがありましたので、
当塾の小学部の国語の取り組みについてをご紹介いたします。
国語の読解力には、
・「比べる力、まとめる力、つなげる力、言いかえる力」などの文章を論理的に考える力
・語彙力(知っている、使える言葉の量)
が重要です。
よく塾の授業であるパターンでは、
「まず文章問題を解く→丸付け→間違えたところを先生が解説する」
という授業の流れです。
「文章を読める」生徒はこれでいいのですが、そもそも「文章内容を理解していない」生徒、「語彙力が低い」生徒に文章問題を解かせても、正答率は低いままです。
当塾では「文章の構成」を理解してもらうために、
「比べる、まとめる、つなげる、言いかえる」など論理的な文の関係を理解してもらい、
毎回、漢字テストを実施しながら、「言葉の意味」「漢字の語源」などを説明し、語彙力を身に付けてもらいます。
文章読解問題が苦手な方、「国文法」や「論理の関係」を理解できているでしょうか。
漢字を覚えるのが苦手な方、「言葉の意味」「漢字の語源」も覚えているでしょうか。
当塾では、小学生のうちに上記のような読解の土台を固め、読む文章量や覚える漢字の量を増やしていきます。
それが、他教科にも波及し、表現力・記述力にもつながっていきます。
国語でお困りの方は、ぜひ当塾の学習相談会・体験授業にご参加ください。