【中学英語16点が63点に！】きづき塾の英語の成績の伸ばし方

先日、英語の成績でお悩みの方がご入塾されました。

今は小学校から英語を習っているため、中1の入学段階では、英語の基礎ができていることが前提で、中学英語がスタートします。

そのため、学校の定期テスト、高校入試の英語もどんどん難化しています。数年前と同じ取り組みでは、遅れが出てしまうのが現状です。

そういったことも踏まえ、「きづき塾ではどのように英語に取り組み、成績を伸ばすのか」について記載します。

①英単語テストを実施

　当塾では英単語の覚え方から指導します。単語テストでは、発音やアクセントも個々にチェックし、発音がわからないときの対処方法なども指導しています。

②英文法テストを実施

　英文法はただパターンを教えるだけでなく「なぜこのような表現になるのか、間違えやすいポイントはどこか」について、塾長の講義動画で学習していただきます。動画ですので、いつでも復習でき、自宅でも受講できるようにしています。その後、紙の問題集で演習し、各Unitごとにテストを行い、重要なポイントは自分で説明できるレベルになっているかもチェックします。

　現在、多くの高校では、一人一台タブレット/PCを持ち、動画で学習できる環境も整っています。中学時代から動画で学習する習慣を身に付けておくことは、高校進学後でも役に立つため、当塾では積極的にICT教育に取り組んでいます。

③音読テストを実施

　英単語を覚え、英文法を理解した後は、学校の教科書を持参していただき、教科書の精読・音読をしていただきます。先に、塾長が作成した「教科書の本文を解説をした動画」を視聴いただき、重要なポイントを教科書に書き込んでいただきます。教科書の本文をしっかり読み込むことは、新しい文法内容だけでなく、過去に習った文法内容も復習にもなります。そして、内容を理解した英文を音読することで、理解がさらに深まります。

その後、お一人ずつ音読の確認を塾長が行い、理解度のチェックを行います。「なぜ、ここに"s"が付いているのか」「この文の主語はどこからどこまでか」などの質問を投げかけ、自分の言葉で説明できるようになるまでサポートします。

④学校の教材を早期に取り組む

　上記の①～③までを行えば、自信をもって学校の授業に取り組めるようになり、小テストも点数が取りやすくなります。また、当塾では普段から学校の提出課題（問題集）も持参し、早めに取り組んでいただくことで、テスト前の対策時間をしっかり取るようにしています。

いかがでしたでしょうか。単語・文法のテストを実施していても、塾長が全生徒の教科書の音読までチェックしている塾は少ないかと思います。そして、塾長が全行程を一人ひとりチェックし、どこで躓いているかも把握することができますので、テスト前に適切な対策・対応をすることができるようになります。英語が得意な生徒には、より難易度の高いこと（一部高校内容）を、英語が苦手な生徒には躓いたところから指導するなど、個々に合わせて指導方法を変えています。

このような指導方法で、過去の教え子には「16点から63点」「55点から82点」など、短期間で英語の点数を伸ばした木津中生がいました。

「英語がとにかく苦手」

「英語の勉強方法がわからない」

「もっと英語の成績を伸ばしたい」

という方はぜひ、当塾までお問合せください！